稼げない、売れない人は相手の事を本気で考えていない
銀行の営業をしている知り合いから相談を受けました。新規口座の契約やクレジットカードの契約が取れない。毎日通っているのに全然話を聞いてくれない。どうしたら契約をとれるようになるだろうか?という質問でした。
私自身も買う気がなくなった彼の営業方法
私のところにもクレジットカード営業に来たのですが申し込みする気にならなかった。知り合いなので来たら申し込みしようと思っていたんです。しかし、彼の営業を受けているうちにその気がなくなった。なぜか?
彼の私に言ってきたのは
「このカード使わなくてもいいから申し込みしてください。」
「カードが届いたら解約しても結構ですから」
「形式だけでも申し込みしてください。」
ふざけているのかと思いました。彼は自分の成績に関わるのでその商品がいいかどうか関係なく申し込み1件として持ってきたのです。申し込むわけないですよね。確かに知り合いで最初の1,2回は付き合いで契約するでしょう。しかしこちらは何もメリットもないんです。
しかもその商品の特徴や買うとこんないい事があるという話も全くない。ただただ協力してくれと。彼にかぎらずこんな営業している人が多いです。そしてそういう人は営業成績が悪い。そして客のせいにする。
これ、だめですよね。
自分自身が好きでもない商品が売れるわけがない
基本人に勧める時って「自分が使ってみて、ものすごく良かった、得した!だからあなたも使うと絶対得をする」と思った時ですよね。本気でそう思って勧めると自然と「使った時のメリット、使った方がいい理由」がすらすら出てくるんです。しかも自然と。
これって、本気で思っているからなんですよね。マニュアルがなくても自分の言葉で勧めると相手に気持ちが伝わるもんなんです。営業成績1番の人はしゃべり方が上手な訳ではないんです。ただ商品を知り、自分でも使ってみてよかったことを真剣に伝えているだけ。
ブログも同じです。上手に書いたからといって売れる訳ではありません。パソコンが詳しいから売れる訳ではないんです。売れないのは文章から「熱意」が伝わってこないんです。その商品の事は知らないけれど、報酬がいいから紹介しようでは売れる訳がありません。
熱意を伝える文章を書くにはとにかく自分がその商品を使っていて長所と短所を知り尽くす事。自分が使っている物なら自然と説明できますよね。持ってない、知らないのに売ろうとするから薄っぺらい文章になったり、売る気満々の文章になってしまうんです。
今からブログで商品を紹介するならまずは自分が体験して知ってからの方がいいです。勉強するより、何より体験するのが売れる営業の秘訣です。
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